クーリングオフ代行手続
依頼相談は 日本全国対応 運営事務所
電話 24時間 365日 深夜 土日祝も受付
就活(就職相談・就職説明会)などと称して呼び出し、高額な英会話スクールや、パソコン教室の契約をさせるケース
よくある勧誘事例
就活 英会話 PCスクール
よくある勧誘事例
就活(就職相談・就職説明会)などと、勧誘目的を秘して、呼び止めます。
アンケートの名目で個人情報を聞き出したうえで、
そのまま営業所に案内する場合や、
後日、営業所に呼び出す場合もあります。
スクールの営業所では、担当者が付き、長時間に亘り勧誘します。(殆ど監禁状態)、契約するまで帰そうとせず、また、クレジットの「月々の返済額」のみを強調して、

「月々の支払は、1万円程度。 アルバイトで払っていける金額。」
「アルバイトをしていても、いつでも自由にレッスンを受けられる。」

などと安心させ、約50万円〜80万円もの高額な契約をさせようとします。
クレジットの場合、分割払手数料も加算されるので、支払総額は、100万円前後になることもあります。
総支払額から目をそらすためにも、月々の返済額を中心に、説明しようとします。
また、「未成年じゃないんだから」などと、親に対しては口止めをしたり、
契約後、解約を申し出ると、法外な違約金を請求する悪質なケースもあります。
よくある勧誘事例 1
路上で呼び止められ、アンケートに答えたところ、後日、電話が来た。
「就職のこと で話がしたい」「説明会があるから、参加して欲しい」「あなたのためになること」などと、しつこく迷惑な電話勧誘があった。
仕方なく話しを聞きに行ったところ、担当者がついて、そのまま勧誘が始まった。
契約を断っていると、約7時間にわたり、勧誘を受け続けることとなった。
「通っう時間がない。」と断ろうとしても、

「いつでも時間の空いたときに利用できる。」「時間はつくるもの。受け身の姿勢ではダメ。」

「お金がない。払えない」と言って断ると、

「みんなアルバイトでがんばって払っている」「そんな甘えたことを言っていては、自立できない」

などと言われ、断ろうと理由を口にしても、「甘えている」「いつまでも学生気分では、社会で通用しない」などと怒られてしまう。

契約しないといつまでも帰れない、と感じ、英会話教室と就職に役立つ講座、教材の契約をすることとなった。
よくある勧誘事例 2
販売店から電話があり、「就職について詳しく説明している。」「短時間で構わないから学校に来てほしい。」「海外旅行や図書券が当たる」と誘いを受けた。

最初は断っていたが、あまりにもしつこく誘われ、説明会に行く約束をした。
説明会に行くと、

「パソコンとTOEICの資格を持っているだけで、時給○千円稼げる。」 
「一月で○○万円にもなる。」

「今、クレジットを組んで契約しても、絶対に後悔しない。」

などと、延々と説明が続いた。

「一度家に帰ってから考えたい」と断ろうとしても、

「まだよく理解できていないようですね」
「それではもう一度最初からおさらいしましょう」などと、同じような説明が繰り返され、断らせてくれない。

延々と勧誘が終わらず、

途中、「向上心が無い」「そんな甘えたことを言っているのはあなただけ」「みんな頑張っているのに、恥ずかしくないの?」などと説教も入り、深夜まで勧誘が続いた。

このままではいつまでも帰らせてもらえないと感じ、仕方がなく、英会話とパソコン教室、CD‐ROMの契約をした。
よくある勧誘事例 3
書店で呼び止められ、アンケートに応えると、後日、呼び出しの電話があった。
「スクールの見学会やってるから見に来ないか。説明を聞くだけでいい。」
「別に入ってくださいとかじゃなく、とりあえず見学に来てみない?」などと、強引に呼び出された。
仕方がなく出向いたところ、
「英語、話せたらなあって思ったことない?」 などの雑談から始まり、そのまま5時間に渡り勧誘を受けることとなった。
「お金がないから無理。」と断っても、

「月々これくらいなら、自分に投資できるよね。」と言われる。

「すぐには決められない。」と言うと、

「今決められなくて、いつ決められるの。後になって後悔する。」

「親に相談したい。」と言うと、

「親は関係ない、大人なんだから自分の意思で決断できるでしょ」「この場で決断しなさい」

などと、怒られながら、契約を迫られた。

契約するまで帰れない状況となり、やむを得ず契約をした。
そして、更に、
卒業名簿を要求したり、知人・友人の個人データを要求し、「同窓生」などと称して、次のターゲットを勧誘することがあります。
おかしいと思い、電話やハガキでクーリングオフを申し出たところ、
クーリングオフを妨げたり、契約維持を強要するケースがあります。
クーリングオフを申し出ると、「では解約手続きをしますから来て下さい。」などと称して再度呼び出し、説教を交えてクーリングオフしないよう説き伏せたり、
クーリングオフ期間中だけは、熱心に電話・メールをしてきて、心理的にクーリングオフをしないよう、妨害してくるケースがあります。
クーリングオフは、トラブル防止のため、
内容証明郵便で行うことが最適です。
 訪問販売のクーリングオフ手続は
教材・DVD・パソコン・ソフト等の、
商品購入契約のみの場合
特定継続的役務提供契約に該当しない場合
契約した内容が、英会話・パソコンの指導をするサービス提供契約ではなく、単に、商品を購入した場合、英会話・パソコン教室などのサービス提供契約「特定継続的役務提供契約」としての、クーリングオフ制度は適用ありません。
しかし、アポイントメントセールス・キャッチセールスに該当する場合には、「訪問販売」の一形態をして、クーリングオフ制度の適用対象となります。
アポイントメントセールスとは
「販売意図を明らかにしないで」消費者を呼び出す場合であり、前記のように、
「スクールの見学会やってるから説明を聞きにきて欲しい。」
「別に入ってくださいとかじゃなく、 とりあえず見学に来てみない?」
「就職について詳しく説明している。」
「就職のこと で話がしたい」
などと、勧誘目的を隠したり、勧誘目的以外のことを告げて、営業所等に呼び出す場合です。
ただ、この場合でも、販売意図を告げたかどうかは、証拠が残りにくく、「言った」「言わない」の問題となりやすく、
しかも、「契約の勧誘を受けることについて、事前に説明がありました。」といった内容の書かれたアンケート書面に、署名させられていることがあります。トラブルとなる前に、専門家にご相談下さい。
キャッチセールスとは
営業所以外の場所で消費者を呼び止めて、公衆の出入しないところ、営業所(事務所・お店・サロン)等に同行させて契約させる場合です。
この場合も、訪問販売と同じく勧誘の不意打性から、営業所での契約であっても、消費者を保護する必要性があることに変わりは無く、クーリングオフ制度の適用対象としています。
アポイントメントセールス、キャッチセールス、訪問販売に該当する場合は、法定書面(契約書等)を受け取った日から数えて8日間以内であれば、書面により申込みの撤回や契約の解除(クーリング・オフ)をすることができます。
ただし
クーリングオフの行使方法は、
口頭ではなく、「書面」によります。
クーリングオフは書面で 方法・注意点
もっとも、
前記事例のように、クーリングオフを妨害してくることがしばしばです。 しかし、クーリングオフ妨害行為があったとしても、その妨害行為があった事の立証責任は消費者側に課されています。従って、最初の対応が肝心です。
クーリングオフ手続代行 依頼方法
クーリングオフの方法は、電話ではありません。電話や口頭では証拠が残りません。
高額な契約、悪質な勧誘には「内容証明郵便」が確実な証拠となります。
詳しくは、クーリングオフの注意点 へ
クーリングオフは「契約解除の証拠書類」を残す手続です。
当事務所が「内容証明郵便」により、クーリングオフ手続を代行します。
悪質な業者は、クーリングオフを妨害してくることがあります。
この点、業者側が重視するのは、法律家が関与しているか否か、です。
クーリングオフ妨害を受ける前に、専門事務所の手続代行をご利用下さい。
クーリングオフ手続代行は 日本全国対応 の クーリングオフ専門事務所へ
日本全国対応です。遠くても「実務経験の豊富な」専門事務所へ。
クーリングオフ・悪徳商法関係の業務は、専門性を要します。
当事務所は、悪徳商法を扱って既に24年以上。クーリングオフ・解約代行の依頼件数は、6000件 を超えます。
行政書士の全てがクーリングオフ・悪徳商法の業務を扱っている訳ではありません。
当事務所は、他府県の行政書士からの紹介者が非常に多いのが特徴です。
ご相談、クーリングオフ手続代行のご依頼は、ここから (事務所案内)
依頼方法は簡単。日本全国どこからでも電話・メールで申込みできます。
契約書類をメール・ファックスで送るだけ。
休日、深夜だけでなく、クーリングオフ期限最終日、残り数時間でも対応。
アフターフォローも万全、24時間電話がつながる安心の事務所です。
事後相談に、追加料金も回数制限もありません。何度でもご相談。
クーリングオフ依頼費用は完全後払い制です
依頼 6000件を超すクーリングオフ手続代行
クーリングオフ代行手続 依頼の流れ 相談
依頼相談は 日本全国対応
電話 24時間 365日 深夜土日祝 も受付
依頼に関するご相談に、費用はかかりません
高額な契約・悪質商法には、内容証明郵便 をおすすめします。
悪質商法 悪徳商法 事例
クーリングオフ妨害・注意点
クーリングオフ方法・仕方
クーリングオフ書面・書き方
クーリングオフ質問
手続代行 依頼の流れ
運営事務所
TOPに戻る